冠婚葬祭セレモニーやパーティー向けのお膳料理、企業向けの会議用弁当などを主に提供している会社のロゴマークです。
梅の花びらをモチーフとして、梅田様のお料理の場に人々が集い、色々な想いに寄り添うイメージのロゴマークです。色は梅や和を連想させ、上品なトーンの色を選びました。
左側のお椀型の方は、この形は、お客様の心をしっかりと見つめ、梅田様がお客様を自分の一部の用に考え、サポートする様子です。
黄土色には光や太陽のイメージがあり、やさしく堅実にお客様に向き合う梅田様、大地の恵み(四季の食材)、安心感という意味を込め、様々な場に調和する色としました。
右側の方は、梅の花びらの形で、ハートの形にも見え、梅田様が向き合う「食」、「命」、「お客様」、「想い」、「心」などを表します。
文字は柔らかく、食の場に一輪の花を添えるような軽やかな雰囲気や、親しみやすさを演出しました。
■ 英訳のサブネームのご提案
社名の「四季の料理」という言葉には、「四季折々の食材を使った料理」や「季節を感じる料理」「和の風情や心」など、複数の意味合いを持つものだと考えました。そのため、直訳をせずに、風味、味わい、ゆかしさ、趣という意味を持つFlavorに置き換え、多様な意味合いを持つこと、言葉(英語)にはできない和の心の部分を感じさせる英語訳をご提案しました。
※このプロジェクトは株式会社三愛舎印刷のスタッフとして制作しています。