冠婚葬祭セレモニーやパーティー向けのお膳料理、企業向けの会議用弁当などを主に提供している『四季の料理 梅田』の姉妹ブランドのロゴマークです。
Maison de Rokkouの直訳「六甲の家」から、家の形をモチーフに、「四季の料理 梅田」と双璧をなすよう、質感やイメージを合わせました。
フォーマルにもカジュアルにも合う色と形で、お料理の場(家)に人々が集い、色々な想いに寄り添うイメージです。
左右2つの要素はMaison de Rokkouとお客様であり、Maison de Rokkouがお客様の心をしっかりと見つめる形です。
2つで1つの形は、お客様を自分の一部の様に考え、サポートする様子でもあります。
色は上品で落ち着いたトーンの青と黄土色。
青には誠実感、信頼感のイメージがあり、空、海、水といった広大な自然のイメージがあります。
黄土色には安定感、温もり、伝統、継続のイメージがあり、光や大地、木といった揺るぎない自然のイメージがあります。
それらは、社名からも連想される六甲山のような、雄大なイメージにも繋がります。
※このプロジェクトは株式会社三愛舎印刷のスタッフとして制作しています。